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2012年06月25日
レッジョ・エミリア幼児教育
“The Hundred Languages of Children”
“子どもたちの100の言葉”で知られるレッジョ・エミリア幼児教育の講演会が行われました。昨年に引き続き“レッジョ・エミリア”を皆様にご紹介できたことを大変うれしく思います。
今回は、名古屋よりFinbar Burke先生を迎えました。実は、かつてGlobal Village International Preschoolの先生であり、現在はレッジョ・エミリアの幼児教育の実践を名古屋でされています。
初めにレッジョ・エミリア幼児教育についての説明があり、子ども自身が考え、行動(深く知る)、そして発表する、それには“100の言葉”があることを学び、そのための環境の作り方をワークショップで実体験しました。
1. Abstract drawing
子ども達の絵を見ながら、子どもと会話を楽しみましょう。大人から見ると殴り書きにみえても子どもはなにかを伝えていますよ。そのつもりで描いてなくても、誰かと一緒にみていると別のモノが見えてくる。思うままに描いてみましょう。
2. Block building
ブロックを使っていろんな形を作ってみましょう。自分一人で考えてもいいし、友達の真似をしてもOK…そして、出来上がったら違うアングルから作品を見てみよう。また違うイメージが湧いてきます。
Does it look like something different from another side, or by looking down from the top, or by looking up from the bottom? Finally, use paper and a pencil to sketch your construction. It is essential that you sketch your idea rather than a sketch of the blocks.
その他、Image Tracing ,Language Game, Discussionなどのワークステーションがあり、子どもたちの100の言葉を引き出す方法を体験しました。
キーワードとして、“presentation” ”evaluation”があり、子ども達の興味を深く掘り下げていくプロジェクトとそれを発表するプレゼンテーションの方法、比較するための評価でなく子どもの興味を知るエバリュエーションについての話があり、興味深く聞きました。
たくさんの方の参加者の皆様と、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。皆様どうも有難うございました。今後ともグローバルクラブを宜しくお願い申し上げます。
Tomoko/Yukiko
“子どもたちの100の言葉”で知られるレッジョ・エミリア幼児教育の講演会が行われました。昨年に引き続き“レッジョ・エミリア”を皆様にご紹介できたことを大変うれしく思います。
今回は、名古屋よりFinbar Burke先生を迎えました。実は、かつてGlobal Village International Preschoolの先生であり、現在はレッジョ・エミリアの幼児教育の実践を名古屋でされています。
初めにレッジョ・エミリア幼児教育についての説明があり、子ども自身が考え、行動(深く知る)、そして発表する、それには“100の言葉”があることを学び、そのための環境の作り方をワークショップで実体験しました。
1. Abstract drawing
子ども達の絵を見ながら、子どもと会話を楽しみましょう。大人から見ると殴り書きにみえても子どもはなにかを伝えていますよ。そのつもりで描いてなくても、誰かと一緒にみていると別のモノが見えてくる。思うままに描いてみましょう。
2. Block building
ブロックを使っていろんな形を作ってみましょう。自分一人で考えてもいいし、友達の真似をしてもOK…そして、出来上がったら違うアングルから作品を見てみよう。また違うイメージが湧いてきます。
Does it look like something different from another side, or by looking down from the top, or by looking up from the bottom? Finally, use paper and a pencil to sketch your construction. It is essential that you sketch your idea rather than a sketch of the blocks.
その他、Image Tracing ,Language Game, Discussionなどのワークステーションがあり、子どもたちの100の言葉を引き出す方法を体験しました。
キーワードとして、“presentation” ”evaluation”があり、子ども達の興味を深く掘り下げていくプロジェクトとそれを発表するプレゼンテーションの方法、比較するための評価でなく子どもの興味を知るエバリュエーションについての話があり、興味深く聞きました。
たくさんの方の参加者の皆様と、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。皆様どうも有難うございました。今後ともグローバルクラブを宜しくお願い申し上げます。
Tomoko/Yukiko
Posted by Earth at 18:24
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